◆3月集会、8月大会全体会の講演者を決定!!
2020教科研奈良大会実行委員会は、3月集会と8月大会の全体会で行う予定の講演者を決定しましたのでお伝えします。
◎大会(8・8)講演
講師:藤原辰史氏
★プロフィール
1976年北海道旭川市生まれ、島根県横田町(現奥出雲町)出身。
現在、京都大学人文科学研究所准教授。専門は農業史、食と農の思想、ドイツ現代史
★主な著作
『給食の歴史』岩波新書『トラクターの世界史――人類の歴史を変えた「鉄の馬」』中公新書
『戦争と農業』集英社インターナショナル新書『食べること考えること』共和国
『稲の大東亜共栄圏──帝国日本の<緑の革命>』吉川弘文館
『[決定版]ナチスのキッチン――「食べることの環境史」』共和国など
◎3月集会(3・28)講演と対談
講師:寮美千子氏 +片岡洋子さんとの対談
★寮美千子氏プロフィール
1955年東京生まれ千葉育ち。外務省勤務、コピーライターを経て作家に。奈良市在住。
幼年童話からジュブナイル小説・絵本・詩・純文学・ノンフィクションまで手がけ、題材も先住民文化から宇宙天文まで幅広い。
★主な著書
『空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集』新潮文庫
『あふれでたのはやさしさだった 奈良少年刑務所 絵本と詩の教室』西日本出版社
その他『星兎』『夢見る水の王国』『ラジオスターレストラン 千億の星の記憶』など
童話、小説、絵本、詩、ノンフィクションの著作多数。
詳細については、今後お伝えしていきます。
お楽しみに!!